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来年度予算への市民生活を守る緊急予算要求を申し入れ

 小金井市政は、市長が辞職し不在ですが、来年度の予算編成は進められています。そのため、全面的な要求書は市長が決まってから提出することにし、今回は来年度予算要求に盛り込んでほしい市民生活を守る緊急要求書を副市長に提出しました。


市民生活を守るための緊急要求書(要旨)

1.インフルエンザの流行への対応もふまえ発熱外来など医療提供体制への支援を

2.学校、介護施設など福祉施設に検査キッドを配布するなどPCR検査を拡充すること

3.ワクチン接種について円滑な対応を

4.物価高騰に対応した生活支援や市内事業者への燃料費の補助を

5.市の委託業者に対し、物価高騰を反映した委託料の増額を

6.公立保育園の廃園を元に戻し、園児募集の再開を。公立保育園のあり方検討委員会の設置を。

7.新庁舎等建設は現実施設計を見直し、清掃関連施設除却後に工事着工を

8.中学校給食費の3分の1補助を

9.国民健康保険税の増税はやめること

10. ココバスの運賃値上げはやめること

11.補聴器購入費の補助を行うこと

12.高校生の医療費助成の所得制限撤廃を

13.介護保険料の減免制度の拡充を

14.小学校の建て替えは保護者や職員の声を聞いて設計を。三小も前倒しで改築を



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