
新庁舎等建設に関する協議会は終了。市議団が意見を提出
28日に開催した新庁舎等建設に関する協議会は、市長が不在のため座長から次の意見が述べられ、終了しました。日本共産党市議団は、今回の協議会についての見解を明らかにしましたので併せて紹介します。 庁舎等建設に関する協議会について この協議会は、西岡市長からの要請を受けての協議会であり、異例と言える会議体でしたので、議長と協定を結んだ西岡市長が辞職した今、事情は大きく変わりました。西岡市長からは「着工可能な成案が得られるよう」「論点の整理をする」ことを求められていたところです。実際にはそこまでには至っていないと思いますが、10月末までには、1)いくつかの建設パターンの比較、2)現設計の修正の条件を示し、専門家に委託し調査をする、3)基本設計まで視野に入れる、といった内容について、正副座長から議員の皆さまに示してご意見を伺ってまとめることを考えていました。 しかし、求められたまとめをお返しする相手方である市長の辞職により、事情が変わったと思っており、むしろ新しい市長がどのような判断をするのか、ということを考えると、議会からまとめたような内容をお伝えするこ