Action Details
活動紹介
4月22日、日本共産党など市議会5会派7名の市議会議員は、漢人明子(グリーンな東京)、里吉ゆみ(共産)、岩永やす代(生活者ネット)、上田令子(自由を守る会)各都議と共に、都市計画道路3・4・1号線・3・4・11号線について見直しを求め、東京都都市整備局、建設局に対し意見交換と要請を行いました。
日本共産党のたゆ、水上、森戸各市議からは、「令和2年5月の市長の要請をどのように受け止めているのか」、「3・4・11号線は国が指定した自然再生区域。道路により生物の多様性が壊される。見直すべき」、「市長は事業化は進めないでほしいと要請している。現況調査はやめるべき」など主張しました。
東京都は、「市長の要請は、周知してほしいとのことであり、3・4・11だよりで周知している」、「東京都と市は対等であり、市と合意して進めてきている。」などと述べました。
10月30日、2019年度予算に対する要求書を提出しました。
高齢者、子育て支援、障がい者施策の充実、まちづくり、ごみ問題や環境問題、国や東京都に対する要求、各町ごとの身近な問題など300項目を超えるものです。(板倉真也議員は所用のため同席できませんでした)
2019年度予算要求書はこちらからがご覧いただけます。
新福祉会館建設について、8会派21人の代表が市長に申し入れ
1月14日、日本共産党、自民党、公明党、生活者ネット、緑・市民自治こがねい、リベラル保守の会、小金井市民会議、小金井自由民主の8会派21名の幹事長が、西岡新市長に対し、新福祉会館建設問題で、市長の方針を市民、市議会に説明することを求めて申し入れました。予算編成時期でもあり、議会に説明もなく方針変更することは民主的な運営にも反します。
8会派の新福祉会館建設の考え方は違いますが、市議会に説明すべきという点で一致して申し入れました。
8会派の代表が申し入れ
8会派の代表が申し入れ
新福祉会館建設問題、学童保育の委託化問題で、西岡新市長に申し入れ
1月5日、西岡新市長に対し、新福祉会館建設問題、学童保育の委託化問題で申し入れを行いました。
市長は、「新福祉会館建設は、公共施設のグラウンドデザインを策定することを公約にかかげたので、それをやらせていただきたい」との回答。学童保育は、十分に検討したいということでした。
以下に申し入れ文書を紹介します。
2016年度予算要求書を市長に提出
10月28日、日本共産党市議団は、2016年度予算要求書を市長に対し提出しました。要求書は、子ども、高齢者、障がい者など福祉の充実、まちづくりなど23項目です。市長は、「精査し、検討したい」と回答しました。