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議長の選出に当たって、議長予定候補に対し、民主的な運営の申し入れ

日本共産党小金井市議団は、議長の選出に当たって、以下の申し入れを行いました。

議長予定候補からは、前向きの回答がありました。

この回答を持って、議長予定候補である五十嵐京子市議に投票しました。

議長予定候補 様

議長就任にあたって民主的な運営についての申し入れ

2019年5月15日

                                  水上ひろし(幹事長)

板倉 真也(副幹事長)

                             森戸よう子

                             たゆ 久貴

 1.議長として、単独会派を含めすべての議員に対し、公平・公正な議会運営に努めること。

 2.議会運営について、一人で判断や決断をせず、4者(正副議長、正副議会運営員長)の協議

   を継続すること。4者協議で不一致の場合は、案件によっては、議会運営委員会で協議し、

   結論を導き出すこと。

 3.2元代表制の下で、小金井市議会として大切にしてきた「市民に開かれた議会、自由かっ達

   な質疑を保障する議会、少数会派の活動も認め合う」ことを、これからも継続させること。

 4.「市民の視点に立ちつつ、議会としての自律性を高め、執行機関を監視し、政策を立案する

   活動をより充実強化する」、「議会の情報公開を推進して説明責任を果たす」、「市民の多

   様な意見をくみ取る」という議会としての役割が発揮できるよう、議長自身が議会と一緒に

   なって研鑽に励むこと。

 5.議会基本条例に基づく議会活動を活発に行えるようにすること。たとえば、議会報告会、市

   民との意見交換の場などがあるが、議長としても議会の協力を得て、積極的に推進すること。

 6.小金井市議会議員の政治倫理に関する条例を遵守すること

以上

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