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新型コロナウイルス感染対策の強化について、市長に申し入れ

 日本共産党小金井市議団は、新型コロナウイルス感染対策について申し入れを行いました。

 市長は担当と共有し善処できるものは善処したい」と回答しました。



小金井市長 西岡真一郎 様


新型コロナウイルス感染症対策の強化についての申し入れ

2021 年 8 月 10 日

日本共産党小金井市議団

寺内だい作

たゆ 久貴

水上ひろし

森戸よう子


新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。小金井市でも過去最高 の感染者数となっており、1 日も早い封じ込めが求められています。 65 歳以上のワクチン接種は、市内医療機関の多大な協力により、接種率は 90%を超えています。市の担当者の皆さんの努力にも感謝いたします。


一方新たなデルタ株の感染力は強力で、2回のワクチン接種しても感染する ことが明らかにされています。 増え続ける感染者をどう抑えていくか、感染された方への支援体制も含めて 対策の強化が課題です。

つきましては、以下の点について要請いたします。


1. ワクチン接種について、供給量を明らかにし、希望する 64 歳以下の市 民が確実に受けられるようにすること。保健センターでの集団接種の見 に変更する連絡文書が議会事務局を通じて送られてきた。経過と理由に ついて明らかにすること。

2. ワクチン接種をしても感染するデルタ株に対応するためには、PCR 検査 を徹底していくことが必要です。 民間の検査機関を活用し、希望する人が PCR 検査を無償で受けられる ようにすること。特に、介護や障がい者施設に加えて、保育者、医療従 事者などの定期的な PCR 検査を実施すること。

3. 陽性と判断された感染者にパルスオキシメーターが届くのが遅いという 声も聞かれます。保健所と連携し、自宅療養者への支援体制を強めるこ と。自宅療養に必要な物資の運搬などを行うこと。

4. 障害者(児)の感染された場合の対応は、家族を含めて支援体制を強化す ること。

5. 早急に市議会全員協議会を開催し、市の現状の到達と対策について報告 すること。 以

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